1950-11-20 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第15号
をもちまして管内にこういう事故の起りました点、今後十分に戒めて注意を喚起いたしたのでございますが、さらに去る十一日に当時の発生状況、並びにこれに伴いまして今後十分注意をいたすべき面を、運転上の注意あるいは車両の保守整備の点、あるいはダイヤの再検討、あるいはそういうふうに乘客が、この当時四、五台の自動車が一ぺんに——一ぺんと申しましても、順次発車いたしたのでございますが、たまたま事故を起した自動車が滿員
をもちまして管内にこういう事故の起りました点、今後十分に戒めて注意を喚起いたしたのでございますが、さらに去る十一日に当時の発生状況、並びにこれに伴いまして今後十分注意をいたすべき面を、運転上の注意あるいは車両の保守整備の点、あるいはダイヤの再検討、あるいはそういうふうに乘客が、この当時四、五台の自動車が一ぺんに——一ぺんと申しましても、順次発車いたしたのでございますが、たまたま事故を起した自動車が滿員
実は失業の方の求職者が多数ありましたのと、一般求職者があのすわるだけの狭いところに、さながら滿員電車のように押しかけて、平常の業務執行に非常な障害がありますので、その理由を話しまして、裏に誘導いたしたのであります。
○会田参考人 收容所が滿員になつたためです。遠くの人は日にちがかかるものですから、どんどんかまわずに送られて来るので、ナホトカの收容所が満員になつてしまうのです。そのためにナホトカにおつた者が作業に出るようになつたのであります。
観承知のように犯罪が非常に殖えて参りまして、收容施設が非常に超滿員のような現状にありまして、仮出獄の制度もできるだけ活用してやる、やらなければならんという情勢にありますので、犯罪者予防更生法を提案した次第でございます。四号を改正することによつて或る程度の対象者の数も出ると思う次第でございますが、その他にもかような対象者もございまするし、又お話のごとくこの委員会が恩赦の仕事も担当する。
○草葉隆圓君 もう一つ具体的に、先程の証言におきまして、いわゆる留置場、清心寮が滿員であるから屋外に立てた。こういう証言であつた。そうすると屋外に立てた、いわゆる曉に祈るというそのやり方は、隊長である池田君個人の方法、屋内に入れることができないために、止むを得ずそこに立てたという方法をお取りになつたか。
それから新制中学においては一・四これは定員が滿たなくて非常に今足らないで困つておるというような状況だと思うのでありまして、そういうような点から考えますと、結核で休んでおるような、こういうような人を含めても定員が滿たされていない現状なんですから、その点に関して今言つたように、もう滿員で滿ち溢れていて、だからしてそこでその人が辞めた場合に、休職した場合には直ぐにこの対外の人が置けるというような現状にはなつていない
○証人(遠山直樹君) 行きましたけれども、会場について、大体に人が滿員になりましたら、どこに行つたのか分りません。殆んど正門に私は行つておりました。
それから汽車が滿員になると、二等車の場合におきましてもそうですが、切符をもつている人たちがたくさん立つている。切符をよく調べてみると、家族パスでもつて大きな顔をして席を占領している鐵道從業員がある。そういう場合には、切符を買つた人たちに席を讓るのが當然ではないか。今より十數年以前の鐵道從業員の状態をみますと、制服、制帽である者はたいてい遠慮して席を立つているのである。
それから從事員などが無料パスで乘つておつて、滿員でほかの汽車賃を拂つておられる乘客が立ちんぼうしているのに腰かけておるようなことについては、これは徳義的に申しまして、遠慮しなければならぬと考えておるのであります。しかしながら、一旦パスをもらう權利を認められました以上、パスでありましても、汽車賃をお拂いになつているお方とやはり平等であるというのがいき方でなかろうかと思います。
本路線に對しましては、現在通勤電車の緩和をはかるために、臨時的の處置といたしまして、運轉整理上まことに難點があるにもかかわりませず、やむを得す川崎驛に朝の上り列車四本停車せしめまして、旅客の取扱いをいたしておりまするが、列車及び横須賀線電車は東京方面と保土ケ谷または藤澤驛との直通旅客で、すでに滿員となつておる状態であります。
これにもかかわらず、各刑務所のごときは、滿員の状態であつて、そればかりが原因でありますまいが、假釋放が非常に多いのであります。刑期の三分の一ぐらいしますと、成績の可良なるものでありましようけれども、ほとんど一律に假釋放をされておるように思います。
殊に現時のごとく種々なる刑罰法規が濫發され、刑務所はほとんど滿員という状況を呈しているこの現状においては、さらに一層これを考慮いたさなければならないと思うのであります。過日所々の刑務所を訪ね、あるいは行刑局を訪問いたしまして、その現状を尋ねてみまするのに、行刑局としては、あとからあとから出される刑罰法規のために、犯罪者は急速度に増加をいたしております。
さいわいに省營バスが淺蟲から青森まで開通しておるのでありますけれども、この省營バスもとても滿員鈴なりの状態でありまして、通勤者はまことに迷惑をしておるようなわけであります。かてて加えて、この久栗坂に結核療養所が設けられまして、ただいまこの久栗坂の結核療養所というものは、非常に利用されておるといつたような状態であります。
ただちよつと、大杉驛から地藏寺村に至る線は現在私營バスが走つておりますが、實はこれがたびたび故障をして、現に私も本年滿員のバスに乗つておつて、二十間ほどの斷崖で轉覆をされまして、實は九死に一生を得たわけであります。同時にそのときには十數名の死傷者を出しましたが、地方民としましては、私營よりは省營バスの方が非常に安心である。
競技場は二十二ケ所に分れておりますので、その日程の中に先ず三十日には開會式、續いて陸上競技、續いて三十一日には小松竝びに大聖寺方面の競技場、一日には七尾方面、二日、三日は更に金澤市内における競技場の殘り、こういつた豫定を立てたのでありまして、豫定通り首尾よく參りまして、殊に三十日の開會式當日は日本晴れであつた上に、陛下の御臨場があるというので觀衆はその途上會場と言わず滿員の様でありまして、開會式に際
又人口が非常に多いために大都市に人口が集中いたしまして、その大都市近郊はすべて只今旅客が超滿員の殺人的混雜にさらまれておるというようなことで、全國的に非常に電化の必要を認める線區が多いのでありまするが、と云つて金もなし、資材も窮屈であるというようなことから見ますれば、やはりその中で順位の決定をして行かなければならないのではないかと思います。
また電車線あるいは特殊なカーブ、勾配區間のような、レールの磨耗が正常でない線路につきまして、ときおり波状磨耗と称しまして、でこぼこ型の磨耗を生ずるようなところが、最近旅客の非常な滿員状況によりまして、殊に電車線等においては起つております。
今このたくさんの空ベツトがあるにかかわらず、また保健所において結核の治療をなさろうということは、國立の結核療養所が滿員であつて、その機能がもはやどうにもならないという状態であれば、それを補充すベく保健所において治療をすることも結構だと存じます。けれども、國立病院においてはどんどん空ベツトがある。